2020年1月15日 採用ブース装飾ってどうすれ良いの? ~若い会社や明るい社風がウリの会社様デザイン展開編~
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デザインノウハウ
『採用ブース装飾ってどうすれ良いの?』
というお悩みをお持ちではないですか?
今回はそのお悩みを解決します。
特にまだ若い会社や明るい社風がウリの会社様への
このツールにはこの情報を入れようといった事をご説明します。
まず、全体としては明るい雰囲気のカラーリングが大切と言えます。
具体的には黄色やオレンジ系統の色が良いでしょう。
また、若い会社様に関しては社員も若いのであれば、ぜひ写真などを使って
立ち寄り易さ、親しみのでるデザインにしましょう。
・ロールアップバナー
このツールは足を止める為のツールで「求職者が最初に見る」ツールとなります。
その為に3秒以内に伝わる「興味を持つ」メッセージを入れる必要があります。
これからの会社や、明るい会社はそれにあったメッセージを入れることが大切です。
見たい人が「頑張ろう!」や「楽しそう!」と思えるメッセージが良いでしょう。
・イスカバー テーブルカバー
この2つは記憶に残す為の補助ツールです。
色々なメッセージを入れる事には向きません。
通路を通るときチラッと見る。説明を聞く際に見る。
このタイミングで見る物なので、メッセージ性は抑えつつ
シンプルに社名のみ、若しくは社名プラス一個とくらいがベターでしょう。
空間作りの一部だと思って下さい。
・タペストリー
このツールはイメージ付けのツールです。
説明時に背景となるので会社のイメージに直結しやすくなります。
どんなイメージの会社として記憶に残したいかを考えてメッセージや
ビジュアルを作りましょう。
今回の案だと社員同士の仲の良いイメージや団結感、さらに顔が見えることで
若い人が多いことが伝わったり、顔が知れるだけで安心感でます。
うちの会社はコレだ!と思ったらぜひ参考にしてください。