
2025年3月12日 新卒採用に悩む人事の皆様へ – 当社のインターンシップ事例
新卒採用において、「どのように優秀な学生を採用すればいいのか」「内定辞退を防ぐ方法はあるのか」と悩んでいる企業の人事担当者は少なくありません。
そんな課題を解決する手段の一つがインターンシップの活用です。
エンドライン株式会社では、採用ミスマッチを減らし、企業と学生の双方が納得できるマッチングを実現するために3種類のインターンシップを実施しています。
本記事では、それぞれのインターンシップの特徴と、実際に成果を上げた事例をご紹介します。
目次
長期インターンシップ(グロース長期インターン)
特徴
- 実践型の業務を通じて圧倒的な成長を提供
- 社長直轄プロジェクトに関与し、学生が主体的に仕事を進められる
- 就活時に大きなアドバンテージとなるビジネス経験
実際の成功事例
過去の長期インターン生の中には、採用マーケティングや営業サポートなどの業務に携わり、SNS運用や採用広報の企画立案に関わった学生もいます。
ある学生は、自ら提案した採用コンテンツが社内で評価され、採用ブランディングの一部を担当する経験を積みました。
営業部の学生は電話営業を1日100架電以上しました。
マーケティング部のインターンは、WEB記事作成・投稿×AIができるようになりました。
このように、長期インターンでは実践を通じて成長しながら、企業に貢献する機会を得られます。
こんな企業におすすめ!
- 採用後の即戦力化を重視している企業
- 主体的に動く学生を求めている企業
- 長期的に関係を築きながら適性を見極めたい企業
短期インターンシップ
特徴
- 5日間で営業・マーケティング・採用支援の業務を実践
- オンライン・オフライン商談の同席体験
- 座学ではなく、実務にチャレンジできる
実際の成功事例
短期インターンでは、学生が実務に触れながら企業理解を深めることを目的としています。
短期間ながら企業の仕事の進め方を学び、実際に業務を経験できたことが役立ったとの声をいただいています。
当社の役員はこの短期インターンから入社しました。
このように、短期インターンは学生のポテンシャルを見極める機会となり、企業にとっても本選考前に適性を判断する有効な手段となります。
こんな企業におすすめ!
- 短期間で学生の適性を見極めたい企業
- 気軽にインターンシップを取り入れたい企業
- 就活前の学生に企業を知ってもらいたい企業
1dayインターンシップ
特徴
- 1日で会社理解&業界研究ができる
- ワークショップ型で実践的な学びを提供
- 社長や社員との直接対話の機会がある
実際の成功事例
ある1dayインターンに参加した学生は、グループワークでスポーツチームのスポンサーアクティベーション施策を立案。
プレゼンの結果、社員からの評価も高く、「もっと学びたい!」と長期インターンに進むことを決意しました。
1dayインターンは、特に企業や業界に興味を持ってもらうきっかけとして効果的です。
こんな企業におすすめ!
- まずは学生に自社のことを知ってもらいたい企業
- 広く学生にアプローチしたい企業
- 就活前の学生との接点を持ちたい企業
まとめ
エンドライン株式会社の3つのインターンシップは、それぞれ異なる目的と効果があります。
インターン種類 | 目的 | 期間 | おすすめ企業 |
---|---|---|---|
長期インターン | 即戦力化・成長 | 3ヶ月以上 | 実践経験を積んだ学生を採用したい企業 |
短期インターン | 適性判断 | 5日間 | 学生のポテンシャルを見極めたい企業 |
1dayインターン | 認知拡大 | 1日 | 学生に企業を知ってもらいたい企業 |
企業にとって「優秀な人材の採用」は大きな課題です。
しかし、インターンシップを通じて早期に関係を築き、適性を判断し、長期的なマッチングを実現することが可能です。
新卒採用に悩んでいる人事の皆様、自社に合ったインターンシップの導入をぜひ検討してみてください!