2018年6月29日 今年最初で最後!エンドラインの単独説明会レポート
Posted at2018年6月29日h
合説当日
先日、エンドラインでは今年最初で最後となる特別な単独説明会を開催しました。ただの説明会ではありません!今回は、新しい試みが盛りだくさんで、多くの気づきを得ることができました。そこで、説明会のポイントや内容を皆さんにシェアしたいと思います。
※2019年の記事です。
今回の説明会の注目ポイント
今回の説明会には、エンドラインならではのユニークな特徴がいくつかありました。
- 新人&2年目社員が企画
まだフレッシュな社員たちが、自ら企画を担当。若い視点から生まれたアイデアが光りました。 - 社長が直々に講演
社長自らが、企業理念やフィロソフィーについて熱く語りました。エンドラインの「心」が伝わった瞬間です。 - 学生とのディスカッション
学生の皆さんと直接話し合い、悩みや不安を共有しました。これにより、お互いに理解を深めることができました。 - 心理分析プレゼント
参加者全員に心理分析の結果をプレゼント!自分自身を知る良い機会となったようです。
会社紹介はコンパクトに、コンセプト重視!
今回は社長から会社について話していただきましたが、業務内容に焦点を当てるのではなく、企業の理念や哲学について語っていただきました。社長の人となりや考え方が直接伝わることで、学生とのミスマッチを防ぐ第一歩となったと感じています。
学生の反応は…?
説明会終了後、学生の皆さんにアンケートにご協力いただきました。その中で多く寄せられたのが、「社長の思いを知ることができて、とてもためになった」という声。説明会が学生にとって有意義な時間となったことを実感しました。
しかし、熱が入りすぎた結果、業務内容についてはほとんど話せなかった点が反省点です。来年度以降、この点を改善していきたいと思います。
学生とのディスカッション
今回のディスカッションでは、学生の皆さんが抱える悩みや不安に焦点を当てました。「就活での悩み」「社会人になる不安」などをテーマに、社長や社員も交えたグループディスカッションを行いました。
3人ずつのグループを4つ作り、そこに社長や社員が加わることで、学生は様々な立場の人からアドバイスをもらうことができました。また、企業側としても、学生のリアルな声を聞きつつ、それぞれの個性を理解する良い機会となりました。
この取り組みが、来年度の採用活動にどのような影響を与えるのか、今から楽しみです。皆さんも、ぜひ一度この形式を試してみてください!