2018年9月7日 今年もやってきたインターン生の声
こんにちは。エンドライン1年目の髙田です。今回も弊社にはインターン生がやってまいりました。
2週間一緒に働いた為、インタビューさせて頂きました。
今回インターンにやってきた学生は近畿大学の3年生の三谷くん、西南学院の3年生の森さんです。
ここではまず三谷くんのインタビューについてご紹介します。
始めになぜインターンをしようと考えたのかお聞きしました。
「なぜインターンシップをしようと考えたのか?」
三谷くん:「2つ理由があります。
1つ目は、私にとって初めての経験となるインターンシップを通して、
なにか新たに学べることがないかと考えたためです。
アルバイトの経験はあるものの、インターンシップは経験がなかったため、
就活を始め、日常生活に活かせるものがあればと考えました。
そして2つ目は、何となくです。
というのも、今年度私が在籍している学年はインターンシップの志望者が非常に多く、
自分もやっておいた方がおおのではないか、と漠然とした思いが浮かんだからです。」
弊社では毎年インターン生を受け入れておりますが、「何となく」と答えた子は初めてです。
そんな何となく参加しようと思った際に、「なぜエンドラインを選んだのか」気になったためこちらも聞いてみました。
「なぜエンドラインをインターンシップ先に選んだのか?」
三谷くん:「私は今のところ『あの会社に入社したい!』という確固たる希望はありません。
やりたいこと、根本的な願望自体は持っているものの、
そのためにどの会社に入るかまでは決めかねている状態です。
この願望とは『人の心を動かすことをしたい』というものです。
この願望のために『見た人の心を動かすことで集客している』
ともいえる存在である広告を取り扱うエンドラインさんを目にしました。
また、営業い同行させて頂けるとのことだったため、
自分の知識、観点などを養う事が出来るのではないかと思い、エンドラインさんに決めました。」
三谷くんすごくうれしい言葉を言ってくれるじゃないですか!
エンドラインでは偶然の出会いを演出する販促物を製作しております。
そこに目を付けてくれるのは嬉しい限りです。
では、そんな彼が、インターン折り返し地点に来たので、
ここまでの学びについて伺いたいと思います。
「1週目を終えて、何か学んだことはございますか?」
三谷くん:「こうして参加させて頂いたインターンシップも半分が終了しました。
まず強く感じたことは学校とは違う職場の雰囲気です。
これは知識として知っているのと、実際に肌で感じるのでは、本当に違っていて、
緊張感、責任感、連帯感などが組み合わさることで独特な空気を生み出していました。
とはいえ、びりびりと張りつめた重たい雰囲気ではありません。
初めの1日は経験したことのない雰囲気に緊張し周囲を見る余裕がなかったですが、
慣れてくるにつれ、緊張感がありながらも、楽しい職場が作られているという事に気づきました。
社員の皆様がポジティブでお互いを認め合い笑いあうことで、
張り詰めることなく仕事ができていたのです。
このことには純粋に驚き、こんな職場もあるのかと思いました。」
そんなことをエンドラインのインターンから感じてくださったんですね!
有難うございます。その他にも学んだことはありますか?
三谷くん:「実習の中では、外回りの営業に同行する機会も多く、ここでも学ぶことがたくさんありました。
まず、一番に言える事は、いろいろな方の仕事に関するお話、
自信に関する話などを聞くことで、知識や見識が広がったことです。
学校では稀に開かれる事業者のセミナーなどがありますが、
営業ではそういったもので登壇するような方々に直接お会いし、
お話をして頂く機会を得ることが出来ました。
これにより、社会における実際の仕事ではどういったことをしているのか、
業界の動きやその裏話、あるいは、その方がどんな経験をし、
どんな考え方を持っているのかなどを聞くことができ、
自分の考え方の柔軟性が磨かれたように思います。
次に、社会人としてのマナーなどを社員の方々に教えて頂く場面があり、
自分だけではなかなか知る機会のない知識として非常に参考になりました。
他にもたくさんありますが、、、ここら辺で。』
有難うございます。
現在インターン半分終了という状態でこんなにも学んで頂けて、
エンドラインも嬉しく思ってます。ここから折り返しですね。
後半のインターンが始まりますが、どのような1週間にしたいですか?
「残り1週間をどのようなものにしたいか」
三谷くん:「インターン前半での反省点があります。
仕事の場面では予想外の問題や不足の事態がおこることも珍しくはなく、
学校のように管理されたスケジュールをこなしていくのとは違って、
対応力及び反応のすぴーぢも重要となります。
どんな場面でも思考をし続けなければいけないのだと実感しました。
これによって、先の事を把握することも重要ですが、
それを気にしすぎて身動きができなくなり、
目の前の事が見えなくなるという事は避けなければならないと、反省から学ぶことが出来ました。
残りの期間でも1週目を終えた今の自分でも予想がつかないような、
さらに多くの発見と多くの学びをし、成長したいと考えています。」
三谷くん有難うございました。最後の言葉すごく大切だと思います。
私も社会人1年目で、仕事を行っていますが、常に考え行動する事が求められています。
また、行動する際も報告・連絡・相談が重要になってきます。
学生の間は行動することがゴールとなる事も多いですが、
社会人になってからは、その先の結果報告までが必要です。
残りの1週間でここに気づいてくれたら嬉しいなぁと思うインタビューでした。
ご覧いただいた皆様、ありがとうございました。
次回は西南学院大学の森さんのインタビューをアップ致します。