2017年5月2日 合同企業説明会に関して学生に聞きました!! その1
合同企業説明会に関して学生に聞きました!!
当社の営業マンが学生だった頃に感じたことや、これまで当社と関わりのあった学生(インターン等)に合同説明会に関して聞いた内容の一部です。
※随時更新中
【合同説明会に参加した時に話を聞く企業ってどんな企業?】
ぶっちゃけると、まだ企業研究もそこまで出来ていないときの合同説明会は何となくで参加してます。とりあえず、皆が行くから自分も行こうかなというような…。その中ではやっぱりブースの見た目とかは判断の基準になりますね。ブースが派手な企業は説明を聞いている学生の人数も多いので、自ずとそういったブースに足を運んでいます。
【エンドラインから一言】
やはり、学生さんからするとブースの見た目も説明を聞くかどうかの判断に繋がるようです!会社の魅力など伝えたいことがたくさんあっても、そもそもブースに足を運んでくれないと意味ないですよね。そもそも伝えたいことが何なのか、どう伝えたいのか、それを聞いた学生にどう行動してほしいのか考えていますか?
【ブースの装飾をしている企業って全体のどれくらい?】
半々ぐらいだったと思います。ブースが大きいところはほぼしていた様な気がします。遠くから見てもインパクトはありますし、そういうブースは学生の人数も多いのでちょっと見てみようかなと思いますね。逆に小さな会社は社名プレートだけで何をやっている会社か分かり辛く、自分が働く姿を想像できませんでした。また、学生が全くいないブースもあったので、一人では聞き辛いためそういったブースは避けていました。
【エンドラインから一言】
半々ということは、絶対ブース装飾はやった方が良いと思います!「一人では聞き辛い」という意見もあるように何もないブースだと寂しく見えてしまいます。なので、装飾ツールで賑やかさを出すのはとても大事だと思います。人の顔(社長や営業マン)がデザインされているブースだと人が少ない時でも自ずと賑やかさ・華やかさも出ますね♪
【どんなことを企業に聞きたいですか?】
求める人材、社員の満足度(労働環境)、休日に関して、社内行事、企業の弱みなど
【エンドラインから一言】
学生が聞きたいことはあらかじめツールを作って掲載しましょう。その場合は頻繁に変わる項目は作らずにある程度変わらない情報でツールを製作し、その他の情報は学生への配布資料等に記載するのがお勧めです!そうすることで企業側が求める学生・学生側が求める企業がマッチしやすくなるはずです。最近の離職率の中で多いのはギャップではないでしょうか?あとから「こんなこと聞いてなかった」というギャップを少しでもなくすために開示できる情報は先に学生に伝えましょう。