2017年5月25日 面接官の第一印象が重要!学生の声から学ぶ採用面接の成功法
学生は就職活動を通じて企業に対し、様々なことを感じています。今回は、「当社が学生に聞いた!面接ってどう思う?」というテーマで、数名の学生にインタビューを行いました。その中から一つの声をご紹介します。
当社:「企業の方と面接をする際、どのような所を見ますか?」
学生:「私は、面接官の話し方や人柄、そして企業の雰囲気を見ます。この前、ある企業の面接を受けたのですが、その企業の面接官は覇気がないというか…。ここで働いていて幸せなのかなと感じました。第一印象がマイナスだったので、面接官に色々質問されたのですが、正直もういいかなと思い、真面目に答えていなかったと思います。楽しくないと感じてしまったので。また、企業の社員である面接官がこのような印象だったため、企業のイメージも私の中で良くありませんでした。
このように、学生は企業を非常によく観察しています。企業側は採用するという視点で学生を見ているかもしれませんが、学生にとって面接官は企業の顔です。面接の場で学生に悪いイメージを与えないためにも、第一印象が非常に重要です。
やはり、お互いの自己開示が重要です。学生だけでなく、面接官も自己開示を行い、学生との共通項を作るべきです。
面接の際には、パンフレットやチラシだけでなく、私たちエンドライン株式会社が実際に使用している自己紹介シートを活用してみてはいかがでしょうか?
「自己紹介シートって?学生に対して自己紹介なんて。」と思われるかもしれませんが、良い面接の時間を過ごすために、自己紹介シートは素晴らしいアイテムとなります。自己紹介シートを使うことで、面接官自身の人柄や企業の雰囲気をよりよく伝えることができます。ただ、普通の自己紹介を行っても面白くありません。当社は、が実際に使っている自己紹介シートの型があります。