合説ブース装飾フェア

合同説明会で学生が集まるブース作りの秘訣!机の配置とテーブルクロスの効果

合同説明会(合説)では、企業が学生にアピールする重要な場です。

 

学生にとっても、さまざまな企業と直接触れ合える貴重な機会です。そんな合説で、学生が自然に入りやすく、リラックスして話ができるブースを作ることが企業にとって非常に大切です。今回は、そのためのポイントについてお話しします。

 

ブースの「机」がクセモノである

合説のブースで必ずと言っていいほど使用するのが「机」です。机の上には会社のパンフレットや資料を置き、企業説明の際にはこの机を使って説明を行います。しかし、この「机」が実は大きな曲者なのです。

 

考えてみてください。机が自分と相手の間にあるだけで、心理的な壁を感じることはありませんか?例えば、会社でアイデアを出す会議を行う時、上司が机を挟んで座っていたらどう感じるでしょうか?

 

きっと、「なんか距離感が遠いな~」と感じてしまい、自由にアイデアを出しにくくなるでしょう。同じことが、合説の場でも起こり得るのです。学生にとって、企業ブースの机は心理的な壁となり、リラックスして話ができなくなる要因となります。

企業合同説明会の悪い例

 

机の配置を工夫しよう

多くの企業が一般的な方法でブースをセッティングします。つまり、机を学生との間に配置し、資料を並べて説明するという形です。しかし、これでは学生がブースに入りにくいと感じてしまうかもしれません。

そこで、私たちがオススメしているのが「机を横に配置する」パターンです。

机を横にすることで、学生との間に物理的な壁を作らず、自然に話しやすい雰囲気を作ることができます。

企業合同説明会ブース装飾前

 

テーブルクロスで壁を取り除く

さらに効果的なのが、机にテーブルクロスを掛けることです。テーブルクロスを掛けることで、机が心理的な壁として感じられにくくなり、ブース全体の雰囲気が柔らかくなります。これにより、学生が気軽にブースに足を運びやすくなります。

合説ブースタペストリー

学生との距離を縮めるために

机の配置を工夫するだけでなく、ブースのデザインやディスプレイにも気を配りましょう。たとえば、学生が興味を持ちやすいポスターやパネルを使って、ブースの魅力を引き立てることも重要です。また、企業の雰囲気を感じられるようなインタラクティブな展示物や、社員との直接対話を促すスペースを設けると良いでしょう。

私たちが提案するこの「机を横に配置する」方法を取り入れた企業では、学生の集客数が大幅に増加したという事例が多く報告されています。机の配置一つで、学生が感じる心理的な壁を取り除き、リラックスした雰囲気で企業説明を受けることができるのです。

まとめ

合説での成功は、学生にいかにリラックスして企業の話を聞いてもらうかにかかっています。そのためには、ブースの設計や配置を工夫し、学生との距離を縮める努力が必要です。机を横に配置し、テーブルクロスを掛けることで、学生が入りやすく、話しやすいブースを作りましょう。

ぜひ、次回の合説でこの方法を試してみてください。ブースの配置一つで、学生の反応は大きく変わります。企業の魅力を最大限に伝えるために、ブース作りにこだわりましょう。

 

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