2017年10月2日 学生の就職活動に対する本音 その9
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【大学4年 女性】
私は合説は行ってなく、企業が個々に開催している説明会に参加していました。
インターンは短期だけど、2つ行きました。
- なぜその会社に決めたのか
私は、給料とか勤務地や職種は重視せず、その会社の雰囲気とか社風で選びました。本当にフィーリングです。(笑)
その会社の人は、和気藹々としてて、何事にも自分事として考えているからとてもいい印象でした。
決めてだったのは、人事の人の話で、フレームワークを教えてもらったことです。
そのフレームワークが3年生の時できなかったことを説明できるもので、とても納得したし、自分もそのフレームワークにそって頑張ってる人たちと働きたいと思ったからです。
- 合説、企業説明会に行ってみて
私個人としては、企業説明会でその会社に勤めている人たちを見ると、どんな社風の会社か分かると思うから、会社を見極める上でも、行った方が良いと思います。
企業の信頼性を測る基準として、情報の開示量で信頼性を測っていました。
例えば、会社の人の話ばかり聞かせて、売上高や利益率とその推移などを示さない会社は、信頼性が低いと判断していました。
あと、質疑応答は重要だと考えていて、必ず何か質問をしていました。
その受け応えや態度で、新人社員をどう捉えているのかを測っていました。
- インターンについて
私は短期のインターンにしか行っていないから、自分が仕事をしたらどうなるのかがイメージできなかった。でも、その会社の雰囲気はどうなのかとかは何となく分かったし、その業界がどうなのかが分かって良かったです。
でも、具体的にどの様な仕事をするのか、その会社で自分はどのように働くのかイメージしたいのであれば、短期ではなく長期のインターンがオススメだなぁって思いました。
以上が私が就活をして感じたことです☆