2018年9月14日 学生が集まる合説ブース装飾の3つのポイント
本日は、学生が集まるブース作りにおいて重要な3つのポイントをご紹介いたします。
「合同説明会でなかなか学生が集まらない…」「どんな装飾をすればいいか分からない…」と悩まれている採用ご担当者様も多いのではないでしょうか。
学生がブースに立ち寄るかどうか、その判断は最初の3秒で決まると言われています。これは、「人の印象は3秒で決まる」という有名な理論に基づくものです。実際、メラビアンの法則によると、私たちが相手に抱く印象は次のように構成されています。
- 視覚情報(見た目や表情など):55%
- 聴覚情報(声のトーンや話し方):38%
- 言語情報(話の内容や言葉):7%
つまり、ブース装飾は視覚情報として学生に強い影響を与えます。この最初の3秒で良い印象を与えられるかどうかが、学生の関心を引くカギです。
ポイント① 壁一面を活用したインパクトのある装飾
まずはブース全体、特に壁を活用して装飾を行いましょう。ロゴや写真を大胆に配置することで、視覚的なインパクトを与えることができます。壁を装飾することで、遠くからでも目立ち、学生の視線を引きつけることが可能です。
ポイント② 簡潔で効果的なキャッチコピーを
視覚的に目を引いた後は、簡潔なキャッチコピーで学生の関心を引きましょう。3秒という短い時間で興味を持ってもらうには、自社の魅力や強みをわかりやすく伝えることが重要です。理念を記載する企業も多いですが、このキャッチコピーは理念とは別に、学生が「行ってみたい」と思うような具体的なメッセージを考えましょう。
ポイント③ 清潔感と統一感を重視する
どんなに魅力的な装飾を施しても、ブース内が散らかっていては逆効果です。ブース全体をシンプルで清潔に保ち、統一感のあるデザインを心がけましょう。色数を抑え、整然としたレイアウトにすることで、学生に良い印象を与えることができます。
この3つのポイントを意識してブース作りを行うだけで、学生の注目を集め、興味を持ってもらうことができるでしょう。
モリアゲアドバイザーでは、これまでの経験をもとに、お客様のご要望に合わせた最適なブース装飾をご提案しています。ご相談がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
■お問い合わせフォーム:https://www.saiyoubooth.com/contact/
■お電話:050-8888-8660
■合説ブース装飾資料3点セットは下記よりダウンロードできます。