2017年12月8日 学生を惹きつけるオモシロイ3つの仕掛け
皆様、もうすぐ採用活動が始まります。準備は順調でしょうか?
合説が学生にとって本当に良いのかという議論がありますが、良い部分と悪い部分の両方が存在します。ここでは、合説の良い部分に焦点を当ててみましょう。合説は企業と求職者のリアルな出会いの場を提供し、熱い出会いを演出する素晴らしい機会です。この機会を最大限に活用するためには、ブース装飾に工夫を凝らすことが重要です。ここでは、合説ブースをより魅力的にするための3つのオモシロイ仕掛けをご紹介します。
1. SNSパネル
まず、最近の合説に欠かせないのが「SNSパネル」です。インスタグラムやTwitter、Facebookを模したパネルをブースに設置することで、学生の興味を引きつけることができます。このパネルは、学生が実際にSNSの画面のように見える場所で写真を撮ることができる仕掛けです。撮影に応じてくれた学生には1次面接クリアの特典を提供するなど、楽しみながら学生の関心を引く企画も考えられます。
ノウハウ
- パネルのデザイン: 学生がSNSの画面にいるように見えるデザインにすることで、写真映えを狙います。
- 撮影スタッフの配置: ブースには撮影担当のスタッフを配置し、学生に積極的に声をかけて撮影を促します。
- 特典の提供: 撮影に応じた学生には特典を提供することで、参加意欲を高めます。
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2. パンチングポップ
次に紹介するのは「パンチングポップ」です。パンチングポップは大手の不動産カウンターや住宅メーカーでも使用されていますが、どこで作られているのかと疑問に思っている方も多いでしょう。その答えは、エンドラインです。このパンチングポップをブースの入口に飾るだけでなく、小さいサイズのものを来客カウンターに飾ることもできます。キャラクターがない企業でも、社長や社員がブース入口で挨拶するなど、様々な使い方ができます。
ノウハウ
- 配置場所の工夫: パンチングポップはブースの入口や目立つ場所に配置することで、遠くからでも目を引きます。
- カスタマイズ: 企業のロゴやキャラクターを取り入れたオリジナルデザインにすることで、ブランド認知度を高めます。
- インタラクティブ要素: パンチングポップに触れると音が出るなどの仕掛けを追加することで、学生の関心を引きつけます。
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3. 【社長が話します。】のぼり
最後にご紹介するのは、「【社長が話します。】のぼり」です。正直なところ、これはただののぼりですが、学生に大人気です。弊社のブースを訪れた学生に「何で興味を持ってくれたの?」と聞いたところ、「【社長が話します。】のぼりを見たから」との答えが返ってきました。貴社でも、合説時の強みを書いたのぼりを出してみてはいかがでしょうか?
ノウハウ
- メッセージの工夫: のぼりに記載するメッセージはシンプルかつインパクトのあるものにしましょう。例:「社長直々の話を聞くチャンス!」
- 視認性の向上: のぼりはブースの高い位置に設置し、遠くからでも視認できるようにします。
- 社長のスケジュール公開: 事前に社長がブースに来る時間帯を公開することで、学生の訪問を促進します。
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以上が、合説ブース装飾のオモシロイ3つの仕掛けです。これらのツールとアイデアを駆使して、合説で多くの学生を引きつけ、採用活動を成功させましょう。合説は単なるイベントではなく、企業と学生の未来をつなぐ重要な出会いの場です。しっかりと準備を整え、他社と差をつけるブースを作り上げてください。
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