2019年10月15日 ロールアップバナー vs. タペストリー！視線を集める装飾の選び方
ここ最近、来年度の採用に向けてブース装飾の製作を検討されている企業様からのお問い合わせが増加しております。特に、「目立つためにはどのような装飾物を使用すべきか」「効果的なデザインは何か」といったご相談が多く寄せられています。
そこで本日は、視線を集めるために効果的な販促物やデザインについてご紹介いたします！
ロールアップバナーは人気の商品
以前からご紹介している「ロールアップバナー」は、自立式の簡易看板で、収納時にはコンパクトでありながら、設置時には高さが約2mにもなるため、目立つと非常に人気の高い商品です。1人でも簡単に持ち運びができるため、合同説明会や展示会で多くの企業が採用しています。
実際に、ブースの通路側に設置することで、学生の視線を集め、来場者の注目を効果的に引きつけることができています。
ロールアップバナーを超える注目度の商品
しかし！ここ最近、ロールアップバナーよりもさらに視線を集めるアイテムが登場しました。それは… 「タペストリー」 です！
「え！？タペストリーがロールアップバナーよりも目立つの？」と思われるかもしれません。多くの方は、ロールアップバナーの方が目立つと感じるかもしれませんが、当社が行った視認確認では、タペストリーに約75％の視線が注がれているという結果が出ています。
デザインが視線を引きつける要因
なぜタペストリーがそんなに視線を集めるのでしょうか？ その答えは、デザインにあります。
例えば、今回使用したタペストリーのデザインには社員の写真が含まれています。一方で、ロールアップバナーのデザインは文字と簡単なデザインに留まっています。
これにより、タペストリーがより多くの視線を集めたと考えられます。つまり、視線を集めるためには、ビジュアルに人を入れることが重要なポイントとなるのです。私もふと考えました。「ロールアップバナーに人物のデザインを入れれば、再び王者の座に返り咲くのでは？」と。
残念ながら、当社では「ロールアップバナーのデザインに人物が使用されており、タペストリーには文字とシンプルなデザインのみが採用されている」という具体的な写真がありませんでした。そのため、今回はこれにて終了とさせていただきます。
皆様もぜひタペストリーを使ってみませんか？
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