2020年1月31日 インターンシップ合同説明会にも出よう!
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インターン
インターンシップ合同説明会」をご存じですか?複数の企業が集まり、インターンシップや就職に関する情報を学生に提供する場であり、就活の第一歩として多くの学生が参加する貴重な機会です。
インターンシップ合同説明会の概要
インターンシップ合同説明会(インターン合説)は、学生が一度に多くの企業の情報を得られる場で、大規模なイベントでは50社以上が集まり、数百から数千人の学生が来場することもあります。学生にとっては、異なる企業の業務内容や社風を直接知る貴重な機会です。
開催時期と目的
インターン合説は年間を通じて開催され、季節によって目的が異なります。
- 6〜8月(夏季):早期就活生向けに、夏季インターンシップの案内が中心
- 9〜12月(秋冬):本選考および冬季インターンシップの案内
- 1〜3月(春季):主に本選考に向けた説明会
主な合同説明会イベント
- リクナビ仕事万博:年4回開催、最大180社程度が参加する大規模イベント
- みん就フォーラム(楽天みん就主催):東京・大阪中心に開催、30-50社程度が参加
- 各大学主催の学内インターン合同説明会:小規模で、大学と連携のある企業が参加
インターン合同説明会は、就活の第一歩として参加するのに適したイベントです。友人と一緒に参加し、積極的に情報収集することをおすすめします。
インターン合説に参加するメリット
インターン合同説明会に参加することで、以下のようなメリットがあります:
- 多数の企業情報を一度に収集できる
- 新しい業界や企業との出会いがある
- 社員との対話を通じてリアルな社風を知ることができる
- 合同説明会ならではのセミナーで業界知識を深められる
参加に対する学生の意見
参加に対する意見はさまざまで、「意味がある派」と「意味がない派」に分かれる傾向があります。
意味がないと感じる学生
- 人気企業のブースが混雑しているため、十分に話を聞けない
- インターンに参加するまで至らない
- 内容が企業研究に役立たないと感じる
- インターン内容に興味が持てない
意味があると感じる学生
- 本格的な就活シーズン前に企業の選択肢を把握できる
- 短期間で多くの企業を比較できる
- 自分のキャリアについて考えるヒントが得られる
今後の展望
今後、新卒採用のルール変更や通年採用の拡大により、就職活動の早期化が進むと言われています。採用活動において、企業としても早めに学生と接点を持つことが重要になるでしょう。
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